そもそも本当のSEOとはどんなものなのか
とにかく、色々な話に溢れています。
そして最後に必ず行きつく言葉が「コンテンツの質次第」と言う結論になります。
なので、テクニック論はGoogle社のテクノロジーに、完全に下野してると思っています。
「コンテンツの質」とは、
専門性があり、かつ、オリジナリティに溢れ、より多くの利用者から評価を受け、さらに被リンクと言う形で紹介までしてもらえるようなコンテンツを沢山作っていきましょう
と言う意味になります。
一方、内部対策に代表されるような「検索結果の中からクリックしてもらう対策」があります。
いわゆる、タイトルや概要のチューニングです。
テクノロジーに下野しても、十分効果を感じられる対策になります。
なお、Googleのオフィシャルサイトでは「検索エンジン最適化スターターガイド」として小冊子形式のPDFドキュメントを掲載しています。
ほぼ、これがすべてなんだと思います。
オンラインドキュメントは「Search Console ヘルプSEARCH CONSOLEヘルプフォーラム 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」です。
(こちらの方がフレッシュです)
[blogcard url=”https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja”]
SEOよもや話(ご参考)
こちらはセミナーなどで、ご紹介している内容です。
SEOを、「検索結果上位表示」としてうたう業者は偽物が多い
その理由は、世界最高のIT技術集団Google社のエンジニアを欺くような、高度な技術を持ち合わせているなら、Google社の門を叩きシリコンバレーやダブリンで歓迎されるでしょう
しかし、実際はどうでしょうか...検索エンジンを意識したチューニングは有効で、必用なテクニックです。
しかし、作為的な対応を通して、上位表示できることはありません。
なぜなら、検索技術はGoogle社の主力販売商品(広告)だからです。
彼らが、ミスミス自社の販売商品の付加価値を下げる行為に、無防備であるはずがありません。
Google社のオフィシャルサイトには、以下のような文面が掲載されています
米国連邦取引委員会(FTC)では、虚偽のビジネス行為や不正なビジネス行為についての苦情を受け付けています。申し立てを行うには、http://www.ftc.gov/(英語)にアクセスして [File a Complaint Online] をクリックするか、1-877-FTC-HELP まで電話で連絡するか、または次の宛先に申し立て書類を郵送してください。
Federal Trade Commission
CRC-240
Washington, D.C. 20580 アメリカ合衆国以外の国にある会社に対して申し立てを行う場合は、http://www.econsumer.gov/ にアクセスしてください。
SEO=検索上位対策と豪語している人とは、なかなか噛み合いません。