MA導入でアクセス元の企業名を知る

MA(マーケティングオートメーション)実践レポート第一弾

※利用しているMAはMtame社のBowNowです。

 

記録される企業名の足跡にざわつく

ホームページにMAを実装するだけで、ホームページにアクセスしてくる訪問者を記録してくれますが、その訪問者がどのネットワークからアクセスしたかも同時に記録されます。

ネットワークとはよく耳にするIPアドレスを意味します。

このIPアドレスには大きく2通り存在しています。

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス、さらにグローバルIPアドレスは固定IPアドレスと動的IPアドレスとして区分できます。

固定IPアドレスはその名の通り、そのIPアドレスを使える企業やサービスが固定されているため、アドレスから利用している企業名が分かるわけです。

日本国内における固定IPアドレスの割合は10%前後と聞いていますので、極端な言い方をすれば、10訪問者に一人の割合で企業名を知ることができることになります。

固定IPアドレスを使う企業は、大手や行政など、聞けばわかるような名前が多いことから、MAにログインし知ってる企業名がずらずら出てくると、ざわつくわけです。

自社のホームページはどんな会社からアクセスされているのか?

こんな興味深い情報が特に何もする必要もなく、MAを実装するだけで見えてくるわけですから、導入効果の云々を検討する以前の話です。

まず自社のホームページに対し、自分自身の興味が呼び起され、自社のホームページの目的ってなんだろう、と改めて考えるきっかけを与えてくれるようになります。

ホームページに見向きもしなかった経営者も、毎朝担当者にこう聞くようになりました。

「昨日どんな会社からアクセスがあったか教えてくれ...」

 

その企業はどのページを見ているのかを知りさらにざわつく

MAは、いつ、だれが、どのページを、何秒見ていたか、その都度記録しています。

例えばX企業の誰かが、当社の採用ページを見て、次に企業情報を見て、もう一度採用ページを見て、などの履歴がすべて分かります。

ここで経営者は何かを感じました。

X企業は当社の採用に何らかの興味を頂いている、ではX企業が当社の新製品情報を繰り返し見ているとしたら、それはその製品に興味があること。

このように、たった一つの情報から経営者マンドにスイッチが入り、自社のホームページの役割を考えるようになったのです。

このMA実践レポートを進める段階で明らかにしますが、興味から推測する力に変わった結果、アクセス記録(ログ情報と言います)から、かなりの精度で見込み客を把握できるようになりました。

 

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